- HDMIケーブルの端子の一方を、PS4®の背面にあるHDMI OUT端子に挿入します。
- HDMIケーブルのもう一方を画面のHDMI端子に挿入します。
- PS4の背面にあるAC IN端子に電源ケーブルを挿入します。
- 電源プラグをコンセントにしっかりと差し込みます。
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PlayStationサポート
PlayStation®4
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PS4のセットアップと機能
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PS4のセットアップと機能
セットアップ
- ［設定］＞［ネットワーク］＞［インターネット接続を設定する］の順に移動します。
- 接続方法を選択し、ネットワークセキュリティー情報を入力します。
- お使いの画面の取扱説明書で、HDRコンテンツに対応しているHDMI端子をご確認ください。
- 画面の設定を変更し、画面のHDMI端子がHDRコンテンツ対応に設定されているようにします。
- プレミアムHDMIケーブルで、PS4を適切なHDMI端子に接続します。
HDRを出力するには、本体を画面に直接接続する必要があります。レシーバーやスイッチボックスには接続しないでください。 - PS4で［設定］＞［サウンドとスクリーン］＞［映像出力設定］にアクセスします。
- ［映像出力設定］メニューで、HDRとDeep Color出力を［自動］に設定します。
- ビデオストリーミングアプリケーションについては、コンテンツがHDR対応かどうかご確認ください。ほとんどのアプリケーションには、対応を示すアイコンがついています。
パーティー／チャット／プロフィール
パーティーのボイスチャットでは、リアルタイムで会話ができます。
- ホーム画面でコントローラーの方向キー上を押して、機能画面にアクセスします。［パーティー］＞［パーティーを始める］を選択します。
- ［オープンパーティー］または［プライベートパーティー］を選択します。画面の指示に従ってください。設定が完了すると、パーティーを開始します。
トロフィーの設定、トロフィーレベルの決まり方、トロフィーの同期方法をご紹介します。
PlayStation™Networkでのフレンド依頼を送信する方法、依頼を管理する方法、フレンドを削除する方法についてご紹介します。
ストレージを管理する
データをバックアップするには、最低でもPS4®のデータの2倍の容量を持つ、FAT32またはexFAT形式でフォーマットされたUSBドライブが必要です。機器にあるすべてのデータのバックアップに十分な容量がない場合には、アプリケーションデータをバックアップしないように選択することもできます。
- 機能画面から、［トロフィー］を選択し、OPTIONSボタンを押して［PSNとトロフィーを同期する］を選択します。
- PS4にUSBドライブを挿入します。
- ［設定］＞［システム］＞［バックアップ/復元］の順に移動します。
- ［バックアップ］を選択します。
- バックアップするデータを確認します。ゲームの進行状況が失われないようにするため、セーブデータをバックアップすることが重要です。
- バックアップのファイル名を設定し、［バックアップする］を選択します。
- USBドライブを取り外します。
PlayStation™Networkにサインインしたことのないユーザーは、保存されたデータをバックアップ元のPS4にしか復元できませんのでご注意ください。他のPS4にセーブデータを復元するには、データをバックアップする前にPSN™にサインインする必要があります。
PlayStation®Plusオンラインストレージ、PS4の本体ストレージ、USBストレージを使用したPS4ストレージ容量とセーブデータの管理方法をご紹介します。
PlayStation Plusのオンラインストレージを最大限に活用する方法をご説明します。
PS4のHDD（ハードディスクドライブ）をアップグレードする方法をご説明します。
キャプチャーとブロードキャスト
以下の方法のいずれかでゲームプレイのスクリーンショットを保存できます。
- コントローラーのSHAREボタンを長押しする。
- SHAREボタンを押して、△ボタンを押します。
- SHAREボタンを押して、［スクリーンショットを保存する］を選択します。
［設定］＞［シェアとブロードキャスト］の順に移動し、以下の設定から1つを選択します。
- SHAREボタン操作のタイプ
- ビデオクリップの長さ
- スクリーンショット設定
- シェアする音声の設定
- コンテンツエリアから［キャプチャーギャラリー］を選択し、スクリーンショットを選択します。
- SHAREボタンを長押しして、アップロード先を選択します。
- ［アクティビティー］を選択してPlayStation™Networkにスクリーンショットをアップロードし、アクティビティーとしてシェアします。
- コメント追加などの編集をしたあと、［シェア］を選択します。
- コンテンツエリアから［キャプチャーギャラリー］を選択し、スクリーンショットまたはビデオクリップを選択します。
- OPTIONSボタンを押して、［SHAREfactoryで編集する］を選択します。
- ［トリミング］を選択して、シェアする前にビデオクリップを手軽に編集することもできます。
同じ本体を使用していなくても、他のプレイヤーにコントローラーを渡して自分の持っているゲームを試してもらったり、一緒にゲームをプレイしたりできます。
シェアプレイを最大限に楽しむには、ホストとビジターの両方が高速のインターネットに接続している必要があります。シェアプレイに接続できないときや接続が不安定なときは、次の情報を参考にしてください。
- 目安として、上り下りとも2Mbps以上の通信速度をおすすめします。
- ［設定］＞［ネットワーク］＞［インターネット接続を診断する］で通信速度の予測値を確認できます。
- PS4®は有線のインターネット接続をおすすめします。
- 無線（Wi-Fi）で接続する場合は、PS4本体とアクセスポイントまたはルーターを近づけ、機器の間に通信を遮断するものがないことを確認してください。
- お使いのネットワーク上で他に大量の通信を行っている機器がある場合は、その機器の通信が終わってからシェアプレイを始めてください。
リモートプレイ
モバイル機器からPlayStation®5またはPS4®に接続する際には、毎回以下の手順を行う必要があります。
- 本体の電源を入れるか、レストモードにします。
- モバイル機器でPS リモートプレイ / Remote Playを起動し、［PSNにサインイン］を選択します。本体に使用しているものと同じアカウントでサインインします。
- ［PS5］／［PS4］を選択します。お持ちのアカウントを使用してサインインした本体が検索され、アプリが自動的に本体と接続します。接続すると、お使いの本体の画面がモバイル機器に表示され、PS Remote Playを開始できます。複数の本体が見つかった場合、使用したい本体を選択してください。
次回以降、以前接続したことのある本体は選択できるようになります。
PS Remote Playアプリを使用し、高速ネットワークに接続したPCまたはMacから、PS5®またはPS4本体を操作できます。PCまたはMacが要件を満たしていることを確認し、以下の手順に従ってリモートプレイをセットアップしてください。
以下の手順が必要なのは、初めてリモートプレイを利用するときだけです。
- 機能画面から、［設定］＞［リモートプレイ接続設定］を選択し、［リモートプレイを有効にする］をオンにします。
- 機能画面から、［設定］＞［アカウント管理］＞［いつも使うPS4として登録する］に進み、［登録する］を選択します。この設定を有効にできるのは、1つのアカウントにつき1台のPS4だけです。
- PS4がスタインバイモード中にリモートプレイを開始するには、［設定］＞［省電力設定］＞［スタンバイモード中の機能を設定する］を選択します。次に、［インターネットに接続したままにする］と［ネットワーク経由でPS4の電源を入れられる］を有効にします。
PC／MacからPS5／PS4に接続する際には、毎回以下の手順を行う必要があります。
- 本体の電源を入れるか、レストモードにします。
- コントローラーをPC／Macに接続します。
- PC／MacでPS Remote Playを起動し、［PSNにサインイン］を選択します。
本体に使用しているものと同じアカウントでサインインします。 - ［設定］を選択すると、解像度やフレームレートなど、リモートプレイのビデオ品質設定を変更できます。
- ［PS5］／［PS4］を選択します。
同じアカウントを使用してサインインした本体が検索され、アプリが自動的に本体と接続します。接続するとPC／Macにお使いの本体の画面が表示され、リモートプレイを開始できます。複数の本体が見つかった場合、使用したい本体を選択してください。
次回以降、以前接続したことのある本体は選択できるようになります。
本体がパソコンと接続できない場合は、本体をPC／Macに手動で登録するように指示されます。
PlayStation®VitaをPS4に接続して、PS Remote Playやセカンドスクリーンを使用したゲームプレイを楽しむ方法をご紹介します。
リモートプレイを行うには、上りと下りともに5Mbps以上の通信速度が必要です。以下の手順に従って、接続の条件を満たしているかご確認ください。
PS4でリモートプレイを有効にする方法と、リモートプレイ設定を変更する方法についてご説明します。
メディアプレーヤー
コンテンツを再生したり、写真を閲覧したりするには、PlayStation®Storeからメディアプレーヤーをダウンロードする必要があります。コンテンツエリアまたは［ライブラリー］から［メディアプレーヤー］を選択し、表示される画面から［ダウンロード］を選択します。
Blu-ray DiscやDVDを再生するには、ディスクスロットにディスクを挿入します。次に、コンテンツエリアからコンテンツを選択します。PS4®でBlu-ray DiscやDVDを再生するには、インターネット経由でディスク再生機能を有効にする必要があります（1回のみ）。機能を有効化すると、Blu-ray DiscやDVDを再生する際にインターネット接続が必要なくなります。
- コンテンツエリアから［テレビ&ビデオ］を選択し、使用したいサービスを選択します。
- ［ダウンロード］を選択します。
- PlayStation Storeにアクセスし、Spotifyを検索してアプリをダウンロードします。
- ［サインアップ］または［ログイン］し、情報を入力します。
- ［アカウントをリンクする］を選択します。
アクセシビリティ
PS4®には、アクセシビリティのニーズに対応する機能が備わっています。
アクセシビリティ設定を変更するには、［設定］＞［アクセシビリティ］の順に移動します。
- ［設定］＞［アクセシビリティ］に移動します。
- ［ボタンの割り当てを有効にする］を選択します。
- これらの設定では、コントローラーのボタンの割り当てを変更できます。変更するたびに、2つのボタンの役割が入れ替わります。
- ボタンの割り当てを変更しても、画面上の指示にはそれが反映されませんので注意してください。
- ［設定］＞［アクセシビリティ］に移動します。
- ［クイックメニューに追加する］を選択します。
この設定では、クイックメニューにアクセシビリティ機能を追加します。クイックメニューを表示するには、PSボタンを長押しします。
- テキスト読み上げを有効にする
- 色を反転
- ボタンの割り当てを有効にする
オンライン修理受付サービス
オンラインからのお申し込みで、一部機種の修理料金が割引になります。
PlayStation®製品のヘルプとサポートを受けます。
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PS4のトラブルシューティング
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PS4のトラブルシューティング
トラブルシューティング
PS4®にディスクが詰まってしまった場合は、手動で取り出すことができます。
- システムを再起動する
セーフモードを終了し、PS4本体を通常どおり再起動します。 - 解像度を変更する
PS4の再起動時に画面の解像度を480pに変更します。このオプションは、画面が表示されない場合のトラブルシューティングに役立ちます。 - システムソフトウェアをアップデートする
PS4システムソフトウェアのアップデートを、直接ダウンロードまたはUSBストレージ機器やディスクを使って実行します。 - 設定を初期値に戻す
PS4を工場出荷時の設定に戻します。初期設定に戻しても、本体ストレージに保存された内容（ゲーム、アプリ、スクリーンショット、ビデオクリップ、セーブデータなど）は消去されません。 - データベースを再構築する
ドライブをスキャンし、本体にある全コンテンツのデータベースを新たに作成します。このオプションは、本体の機能に問題がある場合や、ゲームを削除してもホームにアイコンが残ってしまう場合に使用します。 - PS4を初期化する
すべてのユーザーデータを消去し、PS4を初期状態に戻します。 - PS4を初期化する（システムソフトウェアを再インストールする）
すべてのユーザーデータを消去し、PS4のファームウェアを削除します。 - HDCPモードを設定する（PlayStation®4 Proのみ）
PS4®ProがHDCP 2.2に対応していない4Kテレビ（テレビの取扱説明書をご確認ください）に接続されている場合、4Kでプレイしているゲームや4Kでストリーミングしているビデオの画像が表示されない場合があります。画像を見るには、このオプションを選択して次の画面で［2.HDCP 1.40のみ］を選択してください*。
*これにより映像解像度が1080pに制限される場合があります。このような解像度の低下が発生する理由は、ディスプレイ機器やHDMIケーブル、AVアンプ、ホームシアターシステムなどを含む、接続されているすべての機器がHDCP 2.2対応である場合に限り、4K画像を表示できるようになっているためです。
PlayStation®5およびPS4の電源ランプのライトは、本体のステータス情報によって色が変わります。
PS4のエラーコードとその解決方法についてご説明します。
詳しい手順と修理の依頼方法については、PlayStation Repairs（故障診断）の診断ツールをご利用ください。
PS4の型名とシリアル番号は、PS4のパッケージと、PS4の底面に記載されています。プレイステーション カスタマーサポートにお問い合わせの際には、これらの番号をお手元に用意することをおすすめします。
- ［設定］＞［初期化］＞［設定を初期値に戻す］の順に選択します。
設定を初期値に戻すことで影響を受ける設定が画面に表示されます。 - 画面の指示にしたがい、［初期値に戻す］を選択します。
詳細については、以下のガイドをご覧ください。
画像と音声
PS4®の画像／音声の問題を解決する方法をご紹介します。
PS4で音声出力を変更する方法をご紹介します。
オンライン修理受付サービス
オンラインからのお申し込みで、一部機種の修理料金が割引になります。
PlayStation®製品のヘルプとサポートを受けます。
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システムソフトウェア
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システムソフトウェア
システムソフトウェアアップデート
自動ダウンロードや自動アップデートを有効にするには、レストモード中に本体がインターネットに接続されたままとなり、アップデートファイルが自動的にインストールされるように設定してください。自動ダウンロードを有効化し、本体を使用しないときは必ずレストモードにしておいてください。
- PS4®の電源を切ります。
電源ボタンを7秒以上、ビープ音が2回聞こえるまで長押しします。 - Windows PCまたはMacを使用して、FAT32またはexFATにフォーマットされたUSBドライブに「PS4」という名前のフォルダーを作成します。そのフォルダーの中に、「UPDATE」という名前で別のフォルダーを作成します。
- PS4システムソフトウェアアップデートにアクセスし、「システムソフトウェアをアップデートする」セクションを選択します。インストールファイルをダウンロードし、「UPDATE」フォルダー内に保存します。「PS4UPDATE.PUP」という名前でファイルを保存します。
- ファイルが保存されたUSBドライブをPS4本体に挿し込みます。
- PS4をセーフモードで起動します。電源ボタンを長押しし、2度目のビープ音が鳴ったらボタンから手を離します。
- ［システムソフトウェアをアップデートする］を選択します。
- ［USBストレージ機器からアップデートする］＞［OK］を選択します。
- PS4本体がアップデートファイルを認識しない場合は、フォルダー名とファイル名に誤りがないか確認してください。フォルダー名とファイル名は大文字で入力します。
システムソフトウェアの再インストールする
PS4®にシステムソフトウェアを再インストールすると、PS4上のすべてのデータが削除されます。このプロセスは、「工場出荷時」状態へのリセット、または「ハード」リセットとも呼ばれます。
PlayStation®が長期間オフラインになっていた場合や、システムソフトウェアのアップデートに失敗した場合、セーフモードを使用した、PlayStationの「ファームウェア」の手動アップデートが必要なことがあります。
オンライン修理受付サービス
オンラインからのお申し込みで、一部機種の修理料金が割引になります。
PlayStation®製品のヘルプとサポートを受けます。
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取扱説明書
マニュアルとガイド
PS4®やその他の機器、周辺機器のマニュアルはこちらにあります。
PS4のオンラインユーザーズガイドをご覧いただけます。
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