セーフモードでPlayStation®5 / PlayStation®4のシステムソフトウェアをアップデートする方法

PlayStationが長期間PSNからオフラインになっていたり、システムソフトウェアアップデートが失敗したときは、システムソフトウェアの手動アップデートが必要になる場合があります。

アップデート中に接続の問題が発生した場合や、システムソフトウェアのバージョンが古い場合、本体を起動するには手動アップデートが必要になる場合があります。

ホーム画面へのアクセスは可能でも、システムソフトウェアのアップデートに失敗した場合、PlayStation®本体をLANケーブルでルーターと接続し、以下の手順をお試しください。

PlayStation™Networkに接続しているのに、ホーム画面にアクセスできない場合は、以下の手順をお試しください。

アップデートに失敗した場合、手動アップデートをお試しください。

手動アップデートに必要なもの

PS5の電源をオフにします。
本体からビープ音が鳴るまで電源ボタンを長押しします。
Windows PCまたはMacを使用して、FAT32またはexFATにフォーマットされたUSBドライブに「PS5」という名前のフォルダーを作成します。そのフォルダーの中に、「UPDATE」という名前で別のフォルダーを作成します。
PS5システムソフトウェアアップデートのページにアクセスし、「システムソフトウェアをアップデートする」を選択します。アップデートファイルをダウンロードし、「UPDATE」フォルダー内に保存します。「PS5UPDATE.PUP」という名前でファイルを保存します。
ファイルの保存されたUSBドライブをPS5本体に挿し込みます。
PS5をセーフモードで起動します。電源ボタンを長押しし、二度目のビープ音が鳴ったらボタンから手を離します。
［システムソフトウェアをアップデートする］を選択します。
［USBストレージ機器からアップデートする］＞［OK］を選択します。

PS5本体がアップデートファイルを認識しない場合は、フォルダー名とファイル名に誤りがないか確認してください。フォルダー名とファイル名は大文字で入力します。

PS4の電源を切ります。
電源ボタンを7秒以上、ビープ音が2回聞こえるまで長押しします。
Windows PCまたはMacを使用して、FAT32またはexFATにフォーマットされたUSBドライブに「PS4」という名前のフォルダーを作成します。そのフォルダーの中に、「UPDATE」という名前で別のフォルダーを作成します。
PS4システムソフトウェアアップデートのページにアクセスし、「システムソフトウェアをアップデートする」セクションを選択します。インストールファイルをダウンロードし、「UPDATE」フォルダー内に保存します。「PS4UPDATE.PUP」という名前でファイルを保存します。
ファイルが保存されたUSBドライブをPS4本体に挿し込みます。
PS4をセーフモードで起動します。電源ボタンを長押しし、2度目のビープ音が鳴ったらボタンから手を離します。
［システムソフトウェアをアップデートする］を選択します。
［USBストレージ機器からアップデートする］＞［OK］を選択します。