PlayStation™Networkのセキュリティー強化方法

PlayStation™Networkのセキュリティー強化方法

PSNの安全な利用法をご紹介します。

他人にアカウント情報を教えないでください。所有するアカウントで行われたことは、すべて自分の責任になります。他人の本体でサインインする際は、アカウント情報が共有されないようにするため、セッション終了時に正しくサインアウトするようにしてください。

PSNのセキュリティー強化方法

  1. 強力なパスワードの作成

固有なものにする:PSNのアカウントを設定する際、すでにお使いのパスワードを再利用しないでください。固有のパスワードなら、他のサービスでセキュリティー違反があっても、アカウントが危険にさらされることはありません。

強力なものにする:文やフレーズを使用して、パスワードを作成します。数字 / 大文字 / 小文字 / 記号(「$」や「%」など)を含めるようにします。

予測しにくいものにする:誕生日や卒業した小学校の名前など、自分に関係のある情報をパスワードに含めないようにします。

  1. [購入時にパスワードを確認する]機能の設定

PlayStation®Storeでの購入時におけるパスワード保護を有効化し、知らない間に他人によって購入が行われないようにします。

  1. 「ログイン時にパスコードを確認する」機能を設定する

パスコードを知らない人が、あなたの本体であなたのアカウントを使ってサインインできないようにします。

  1. アカウントへの2段階認証の追加

2段階認証を有効にすることで、アカウントのセキュリティーをさらに強化できます。2段階認証が有効な間は、サインインのたびに毎回異なる認証コードをお持ちの携帯電話から確認し、そのコードを使用することでサインインが可能となります。

機器設定パスワードを設定する(PlayStation®3 / PlayStation®Vita)

PS3 / PS VitaでPSNにサインインするには、機器設定パスワードが必要です。PSNにサインインする際は、アカウントのパスワードではなく、機器設定パスワードを使用します。

  1. アカウント情報を共有しない

アカウント情報を共有することで、アカウントのセキュリティーが危険にさらされます。これは当社のPSN利用規約にも違反するため、パスワードやサインイン情報を他人に教えないでください。他人があなたのアカウントにサインインすると、サインインIDが変更されたり、アカウントがロックされたりする場合があります。

インターネット上には、個人情報と引き換えに仮想通貨を無料で配布するウェブサイトが数多く存在します。これらのサイトは、プレイヤーの個人情報を集め、アカウントやお支払い情報、個人情報にアクセスすることを目的に作成されています。これらのサイトには絶対にアカウント情報を共有しないでください。こうしたサイトを訪問したことがある場合は、パスワードを変更してください。

  1. 共有デバイスでサインインしない

インターネットカフェや図書館、公共のPlayStation®本体などからサインインすると、セキュリティーが危険にさらされます。信頼できる人が管理するデバイスでのみサインインしてください。それ以外のデバイスでは、知らない間に情報が盗まれる可能性があります。

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