クラウドストレージとPS5のデータを自動的に同期する

ゲームを終了するか、本体をレストモードにすると、セーブデータは自動的にクラウドストレージに同期されます。

クラウドストレージを同期するには、自動アップデートを有効にしてください。

1. ［設定］＞［システム］＞［省電力］＞［レストモード中に使う機能］＞［常にインターネットに接続］にアクセスします。
2. ［設定］＞［セーブデータとゲーム／アプリの設定］にアクセスし、［セーブデータ（PS5）］または［セーブデータ（PS4）］を選択します。
3. PS5®ゲームの場合は、［セーブデータを同期］ > ［セーブデータの自動同期］を選択します。
   PlayStation®4ゲームの場合は、［自動アップロード］を選択します。
4. PS5ゲームの場合は、［自動同期を有効にする］をオンにします。
   PS4®ゲームの場合は、［自動アップロードを有効にする］をオンにします。
   この設定は、ゲームごとにオンまたはオフにすることもできます。

PS5ゲームの場合、本体とクラウドストレージの両方が最新のデータに同期されます。PS4ゲームの場合、データは自動でクラウドストレージにアップロードされますが、PS5の本体ストレージには手動でダウンロードする必要があります。

PlayStation Plusクラウドストレージとは？

クラウドストレージは、セーブデータをコピーできるネットワーク上のストレージです。他のPS5またはPS4からセーブデータをアップロードし、それをお使いの本体にダウンロードできます。PlayStation Plusに加入すると、クラウドストレージをご利用いただけます。

最大で、PS5のセーブデータを100GB、PS4のセーブデータを100GB保存できます。PS4のセーブデータは、1000ファイルまで保存できます。