PlayStation.comおすすめタイトル特集

PS4とPS5で挑める
高難易度で達成感のあるゲームタイトル

PlayStationで楽しめる高難易度ゲームにチャレンジしてみませんか。難しければ難しいほどクリアしたときの達成感は格別です!

多彩で高難易度のアクションゲーム

カラフルな世界観のアクションゲームから、ハードコアなSFシューターまで、挑戦しがいのあるタイトルをご紹介します。

Devil May Cry 5 Special Edition

開発元:カプコン | ジャンル:アクションアドベンチャー

カプコンが贈る大型アクションシリーズの5作目は、壮大なスケールのボス戦と圧倒的な技術力の奥深さの評判を裏切らない。『DMC5』では、勝つだけでは十分ではない。トップスコアを達成し、ゲームのあらゆるエリアでの戦闘で常に「SSS」ランクを叩き出し続けるには、ゲームの複雑な戦闘メカニクスを熟知することと、スムーズなタイミング、そして真のセンスが求められる。勝つことではなく、いかにスタイリッシュに勝つかが重要なのをお忘れなく。

チャレンジポイント:マゾヒスティックな気分になった? アンロック可能な難易度モード「Dante Must Die」では、持てる全てを使い切ることになるだろう。

Returnal(リターナル)

開発元:Housemarque | ジャンル:ローグライクTPS

『Returnal』はゲームオーバーのたびに世界の姿と入手できる装備が変わっていく、新感覚ローグライクTPS(三人称視点シューティングゲーム)。究極のリプレイ性を目指して設計された本作では、絶えず姿を変える謎の惑星に不時着した宇宙飛行士セレーネが、惑星からの脱出を目指し、弾幕飛び交うハイテンポなバトルに身を投じる。死のたびに攻略法を学び、臨機応変な戦略によって道を切り開こう。

チャレンジポイント:最初のステージの出口を塞ぐボス「フリーキ」は、容赦ない攻撃によって初めてのプレイヤーに襲いかかる。道中で身に付けた基本スキルを駆使すれば勝機が見えてくるはずだ。

クラッシュ・バンディクー4: とんでもマルチバース

開発元:Toys for Bob | ジャンル:アクション

大人気アクションシリーズの4作目となる本作では、さらに進化したビジュアルとシステム、そして豊富な新要素の追加によって、クラッシュと仲間たちの最先端の冒険を楽しめる。ただし、ひとつだけ変わっていないことがある。指をひねってしまいそうな難易度だ。『クラッシュ・バンディクー4』のコンプリート率106%を達成するには、正確なタイミング、鋭い観察眼、そして猛スピードが必要だ。

チャレンジポイント:本作の最終エリアは、アクションゲーム史上最も難しいステージのひとつと言っても過言ではない。ピクセル単位のレベルで完璧に操作するプレイでなければ乗り越えられないような、緻密な試練が待っている。

仁王2

開発元:Team Ninja | ジャンル:アクションアドベンチャー

Team Ninjaが贈る、大ヒット和風ファンタジーの続編となる本作は、巨大なボス、秀逸なレベルデザイン、そしてプレイスタイルによって幅広い戦略で戦える絶妙な戦闘システムと、あらゆる面がパワーアップした。ゲームを最後までやり抜くには、絶えずスキルを磨く必要がある。さあ、命を賭けた戦いに挑もう。

チャレンジポイント:人に恨みをもった猿が妖怪化した「猿鬼」が、ゲーム序盤でプレイヤーの行く手を阻む。『仁王2』の魅力である、「上達するか、死か」という全力の死闘を味わえる最初の強敵だ。

モンスターハンター:ワールド

開発元:カプコン | ジャンル:ハンティングアクション

カプコンの大ヒット作。たくさんの友達と一緒にオンラインでモンスターを狩猟するのは、協力しながら遊べる楽しい経験になるだろう。ところが、1人で狩りに出てみれば、新世界は牙を持つ強大なモンスターが待ち受ける危険な場所だ。けれど心配の必要はない。暖かく君を迎えるオンラインコミュニティが助けてくれる。

チャレンジポイント:恐ろしい古龍テオ・テスカトルに立ち向かう前に十分に訓練しておこう。荒々しく狂暴なモンスターだ。

フロム・ソフトウェア作品

フロム・ソフトウェアの『Demon's Souls』を始めとする高難易度タイトルはプレイヤーから「ソウルシリーズ」と称され、緻密に設計された妥協のないゲームデザインが国内外で高い評価を受けています。

ELDEN RING

開発元:フロム・ソフトウェア | ジャンル: アクションRPG

ダークファンタジーの世界が舞台の傑作アクションRPGを数多く生み出してきたフロム・ソフトウェアが、『ゲーム・オブ・スローンズ』のクリエイター、ジョージ・R・R・マーティン氏とのコラボレーションによる超大作アドベンチャーゲームを引っさげて帰ってきた。「狭間の地」と呼ばれる新たなファンタジー世界を舞台とした『Elden Ring』は、ステルス、アクション、キャラクタービルド、広大なフィールドの探索を融合した、これまでで最も野心的なゲームだ。そしてそのすべてが、フロム・ソフトウェアらしい、圧倒的だが挑戦し甲斐のある高難易度で彩られている。

チャレンジポイント:多くのプレイヤーにとって、フロム・ソフトウェアのゲームタイトルで初めての騎乗戦となるのが、リムグレイブに出現する“ツリーガード”との戦闘だろう。困難な戦いだが、この強敵に立ち向かうことでプレイヤーの腕前も一気に上がっていく。

Demon's Souls

開発元:フロム・ソフトウェア/Bluepoint | ジャンル:アクションRPG

2009年にフロム・ソフトウェアが、当時の流行にとらわれず一切の妥協なく作り上げたPS3用ソフト『Demon's Souls』は、その世代で最もオリジナリティ溢れ、奥深く、圧倒的な達成感を得られるゲームタイトルとして、伝説的な「Dark Souls」シリーズの源流となった。PS5版では、その傑作が最先端のビジュアルと最新のオンラインプレイで完全にリメイクされ、恐ろしくも心揺さぶるボーレタリアの美しい世界は、かつてないほど魅力的で、同時に威圧的なものとなっている。

チャレンジポイント:腐れ谷の最奥部に広がる、腰まで浸かる毒の沼を越えること。

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

開発元:フロム・ソフトウェア | ジャンル:アクションアドベンチャー

『Sekiro:Shadows Die Twice』は、戦国時代の日本を舞台に、凄腕の忍びが戦うアクションアドベンチャーだ。このゲームには、集中力と観察眼、そして操作の習熟が求められる。それだけではない。フロム・ソフトウェアの過去作とは異なり、本作では他のプレイヤーを呼び出して協力してボスに立ち向かうことができないのだ。しかし、その困難な戦いに挑戦するだけの価値がある。高難易度ではあるが決して理不尽ではない戦闘、卓越した敵のデザイン、そして広大な世界での冒険に、いつの間にかあなたは夢中になってプレイしていることだろう。

チャレンジポイント:プレイヤーの間でも語り草となっている序盤のボス、葦名弦一郎。多彩な攻撃を繰り出してくるこの難敵を打ち破るには、弾き、ステップ、見切りなどの回避動作を完璧に使いこなす必要がある。挑戦を重ねるたびに、上達し、勝利に近づいていることが実感できるだろう。

DARK SOULS Ⅲ

開発元:フロム・ソフトウェア | ジャンル:アクションRPG

フロム・ソフトウェアのファンたちは「Dark Souls」シリーズの中でどれが一番難しいか、いつまでも議論し続けるだろう。だが3作目は有力候補と言っていいかもしれない。ステージ構成はシリーズで随一の複雑さを誇り、ボスとの戦闘もどれも非常に手強い。大人気シリーズを期待以上の面で正統進化させた『Dark Souls III』には、膨大な数のビルドや武器、探索しがいのある広大なエリアがプレイヤーを待ち、そしておなじみのキャラクターたちも登場する。

チャレンジポイント:「古竜の頂」の隠しボスである、竜に乗った騎士「無名の王」との戦いが、おそらく全シリーズでも最も困難な戦闘となるだろう。

Bloodborne(ブラッドボーン)

開発元:フロム・ソフトウェア | ジャンル:アクションRPG

フロム・ソフトウェアのラヴクラフト風ホラーは、PS4世代の最高のゲームであり続ける。そして同時に、最も攻略が難しいゲームの1つでもある。プレイヤーはハンターとなり、古都ヤーハムに蠢く獣を狩らなければならない。退かずに攻撃することで回復のチャンスが得られる「リゲイン」などの独自のシステムを使いこなしながら、どこに危険が潜んでいるか分からない街を進み、数々の死闘を乗り越えよう。

チャレンジポイント:『Bloodborne』には弱い敵など存在しないが、大型DLC「The Old Hunters」の後半に登場する「聖剣のルドウイーク」との闘いは、ほぼ間違いなく本作で最大のチャレンジだ。

トガった感性が光るインディーズタイトル

多様性に富んだ、数々のクリエイターが開発するインディーズゲームから、誰もが挑戦したくなるタイトルをご紹介します。

Spelunky 2

開発元:Mossmouth | ジャンル:ローグライクプラットフォーム

自動生成されるダンジョンを進む脱出系ローグライクゲームの続編となる本作は、1作目のあらゆる側面を洗練し、新システムで拡張している。もちろん、とんでもない難易度も含めて! 『Spelunky 2』では、見た目はシンプルなデザインながらも、新しいエリアに入るたびに、無数のトラップや隠れた敵、目的が追加され、一歩間違えれば命を落とすような状況でリスクとリターンのバランスを取ることが求められる。

チャレンジポイント(?):どうしても欲しいアイテムをショップから盗もうとして、店主に見つかって頭を吹き飛ばされるところ。

Cuphead

開発元:Studio MDHR | ジャンル:横スクロールシューティング

往年のキッズアニメの雰囲気を完全再現した印象的なアートスタイルにもかかわらず、『Cuphead』はお子様向けとは言えない。カラフルで個性的な外観の先に広がるのは、容赦ない高難易度のアクションとシューティングだ。変形して襲いかかってくるボスを倒すには、忍耐力と慎重にタイミングを図る用心深さ、そして巧みな親指さばきが必要だ。

チャレンジポイント:このゲームには膨大な数の手強いボスが登場するが、サイコロで選ばれたミニボスと連戦することになる「キング・ダイス」は、その中でも最も難易度の高いボス戦だ。

Hollow Knight

開発元:Team Cherry | ジャンル:探索型プラットフォーマー

ムシの王国「ハロウネスト」の住人たちは、それほど危険に見えないかもしれないが、見た目に惑わされてはいけない。数々の賞を受賞した2Dアクション『Hollow Knight』は、その難易度の高さだけでなく、卓越したアートディレクション、見事なレベルデザイン、キレのある戦闘でも有名だ。狡猾なボスと戦い、いたるところにある隠し要素を探しながら、忘れられた王国の秘密を解き明かそう。

チャレンジポイント:ソウルの聖域の最上部にいるボス「ソウルの師」は多彩な攻撃を繰り出し、ハロウネストを探索する多くのプレイヤーにとって大きな脅威となるだろう。

Dead Cells

開発元:Motion Twin | ジャンル:ローグライクプラットフォーム

フランスのスタジオ、Motion Twinは、自動生成されるダンジョンが舞台の2Dアクションの圧倒的完成度によって、世界中のプレイヤーの心をつかんだ。過酷な道のりの進捗はゆっくりになるかもしれないが、重要なのは目的地に着くことではなく、過程そのものだ。『Dead Cells』では、最高に気持ちのいいアクションの手触りによって、プレイの一瞬一瞬を楽しむことができる。すぐに死んでしまうかもしれないが、すぐに戻ってまたプレイしたくなるだろう。

チャレンジポイント:各エリアを攻略するには、それぞれのステージで異なるプレイスキルを使いこなせるようになると有利になる。

The Witness

開発元:Thekla, Inc. | ジャンル:パズル

高評価インディーズゲーム『Braid』のクリエイター、ジョナサン・ブロウによる洗練されたパズルゲーム。何の説明もなく、プレイヤーはミステリアスな孤島に置き去りにされ、島中に散りばめられた様々なタイプのパズルを解くことになる。冒険をすすめるうちに、パズルはどんどん複雑になり、難しくなっていく。すべてを解いて、島の秘密を解き明かすことはできるだろうか?

チャレンジポイント:島の中央の山に隠された「チャレンジ」は、ランダムで与えられる14個のパズルを制限時間内に解かねばならない。ゲーム中に得た知識と発想力をすべて使って立ち向かおう。