このPC向けサードパーソンの協力アクションシューティングゲームで、宇宙で台頭するエイリアンの脅威を一掃し、銀河を股にかけた戦いに勝利しよう。
スタンダードエディション
- HELLDIVERS™ 2
かつて銀河の支配権を握った“非常に高度な”古代の種族で、その栄光を再び取り戻そうと躍起になっている。精神を操り異種族を忌み嫌うこのエイリアンに、理屈は通じない。完全排除すべき存在である。
ソウルレス
ソウルレスは元々スーパーアースの忠実な市民である。イルミネイトの実験によって専制政治の心なき兵士へと変えられてしまったのだ。彼らは人間性よりも深いもの、民主的プロセスへ参加する能力を剥奪された。
ウォッチャー
ウォッチャーは言わばイルミネイトの目だ。宙に浮かぶドローンで、独立した思考を持った生命体をスキャンし、奴隷化または撲滅するために主人に報告する。
オーバーシアー
数百年の寿命を持つオーバーシアーは、不可解な兵器で武装した抜け目のない強敵だ。卑劣にも、自分たちを守るためにソウルレスを従わせ使い捨ての盾とする。
ハーベスター
この細長い機械は戦場を徘徊し、隻眼から発射する死の光線で無実の愛国者の命を刈り取る。ハーベスターは1つの目だけで物を見る。これはイルミネイトという種族全体が閉鎖的で視野が狭いということを象徴している。
貪欲なターミニッドたちは増殖し、拡散し、民主主義を破壊したいという本能的な衝動だけに突き動かされている。ターミ二ッドたちは急速に進化していく厄災だ。姿を変えながら繁殖し、全惑星のありとあらゆる無垢な存在を貪り、その政治的権利を剥奪することで脅かそうとする。
スカベンジャー
脳のないスカベンジャーは、ターミニッドの中でも最低ランクの存在だ。自由を愛するスーパーアースの兵士に遭遇すると、このターミニッドは反射的に自由を破壊しようとし、つんざくような叫び声を上げて周囲の虫を呼び寄せる。
ウォリアー
ウォリアーは、無謀な進化を繰り返した種がたどり着いた成れの果てだ。研究によると1秒足らずで子牛の内臓を抜き取ることができる。人間の赤子を相手にどうするかは、想像もしたくない。
ハンター
厄介なハンターは、迫りくる銃弾を素早いジャンプで避けることで知られる。この行動は知的に見えるかもしれないが、本能に基づく単純な反応にすぎず、ハエがハエ叩きを避けるようなものだと科学者は指摘している。
ストーカー
ターミニッドの遺伝子スプライシング実験の結果生まれてきたストーカーは、ほぼ透明なまでにカモフラージュができる。だが、自由の浄化の光から永遠に逃れられるものはいない。
バイル・スピューワー
バイル・スピューワーは、ターミニッドE-710ファームの有害化学物質の不幸な流出事故の後に出現した。バイル・スピューワーの胸部は数トンの腐食性の酸で膨れ上がっており、民主主義に遭遇すると憤慨してこれを吐き出す。
バイル・タイタン
既知のターミニッドの中で最大種であるバイル・タイタンは、一体でもSEAF小隊を壊滅させることが可能だ。重装備の軌道戦略支援や高額の人員補充予算がない限り、交戦は推奨されない。
チャージャー
厚さが1メートルある外骨格をもったチャージャーの突進を止めるのはほぼ不可能だ。そのため、このような状況への対応策として推奨されるのは、急速横移動(RLM)の迅速な実行である。
ブルード・コマンダー
フェロモンのような胞子と権威主義的な叫び声を組み合わせ、汚らわしい同胞を指揮するブルード・コマンダーは、血に飢え、選挙権を明白に憎むことで知られる。生息数は少ないが恐るべき種である。
オートマトンは心を持たない血に飢えたロボットたちだ。殺戮と社会主義的な暴力以外には何もプログラミングされていない。その起源は謎に包まれているが、自由に対して闇雲な憎しみを抱いているため、スーパーアースの全市民たちにとって脅威となる。
トルーパー、レイダー、マラウダー
トルーパーが単なる脚付きの銃だと思ったら大間違いだ。マシンガンとロケットランチャーが融合したものが意思を持ったと考えたほうがいいだろう。優秀なスーパーアース市民と違い、このロボットたちは重火器を即席キャノンに括りつけてぶっ放すことが、あらゆる問題に対する解決になると信じているようだ。
コミッサー
軍事的指導者の粗雑なシミュレーションの産物であるコミッサーは、他のロボットたちより強化されており、わずかに速い処理速度と野蛮な指揮サブルーチンを持つ。コミッサーは意識など持っていないくせに、卑劣な臆病者のように戦闘エリアから離れようとする。
スカウト・ストライダー
スカウト・ストライダーはマシンによって操縦されているマシンで、貧相な知性しか持たないオートマトン・トルーパーに操られる歩行タレットだ。原始的なマシンがもっと原始的なマシンを支配しようとあがく様は、人類のもつ真の知性を模倣しようとする無意味な試みのひとつと言えるだろう。
バーサーカー
残虐性を絵に描いたようなバーサーカーに備わったCPUは、それぞれのチェーンソーを動かし、たった1つの問題を解決するためだけにプログラミングされている。すなわち、チェーンソーをなるべく早くターゲットに押し付けることを。
デバステーター
鉄壁のデバステーターは、オートマトンの画一的で全体主義的な社会と矛盾する多種多様な凶悪武器……アームキャノン、アームシールド、アームマシンガン、アームロケットランチャーを備え、潰すべき敵を求めて徘徊している。バリエーション:アームキャノン(ベース)、マシンガン/ヘビー、ロケット
ハルク
全オートマトンユニットの中でも最も鈍重なハルクは、強烈な火力を叩きつけるという単純な目的にのみ最適化されている。ハルクと遭遇した場合、直ちに最大級の軌道爆撃を要求するのがヘルダイバーに推奨されるプロトコルだ。バリエーション:オートキャノン/ロケット、フレイム、ロケット
タンク
スーパーアースの戦車の粗雑なコピーであるオートマトンのタンクは、比べるまでもなく、多くの点において我々の作り出したオリジナルより明らかに劣っている。バリエーション:ヘビーキャノン、クアッドHMG
ドロップシップ
内部にロボット歩兵を満載したドロップシップは、自我をもたない機械化された独裁主義の迅速な展開を可能にする。