その冒険は、英雄譚として刻まれる
覚者のジョブを選択し、信頼できる従者メインポーンを作成。王道ファンタジーの世界で文化や習慣も異なる2つの国へ旅立とう。戦略と知略を巡らせ、伝承通りの姿で描かれた魔物たちに挑め。周囲の環境も武器として利用できるかもしれない。
熱狂的な人気を誇るオープンワールドアクションの正統続編となる本作では、プレイヤーの想像に応える多彩なアクションと、1人プレイなのに“他の誰かと冒険する楽しさ”を味わうことができる。
ファイター
片手剣と盾を扱うファイターは、近接戦闘を得意とするジョブだ。
パーティーの前衛として敵陣に切り込み、大きなダメージを与えるのはもちろん、盾によって自身や仲間を護ることもできる。
アーチャー
弓矢による遠距離攻撃を得意とするジョブ、アーチャー。
遠い間合いから一方的に攻撃を加え、高所の敵も射る事ができる。
敵の弱点を射抜いて攻撃の起点を生み出すなど、後衛からの支援として欠かせない存在だ。
シーフ
シーフは短剣を両手に、素早い連撃と機動力を活かして戦うジョブ。
瞬速のステップを活かしたヒット&アウェイで敵を翻弄し、隙を狙って掴みかかれば大ダメージを与える事もできる。時にはNPCや敵からアイテムを盗み取ることも。
メイジ
杖をかかげたメイジは、攻撃魔法はもとより味方の武器に様々な属性を付与するエンチャント、仲間を癒す回復魔法など攻守にわたってパーティーを支える。
強力な魔法は、高度になるほど詠唱には時間を要する。
どのように発動させるか、連携の醍醐味が味わえるだろう。
ウォリアー
肉弾戦に特化した堅牢な体躯と、反撃に怯まない頑強さを併せ持つウォリアー。
身の丈ほどもある大剣や大槌など、両手で扱う得物を豪快に振り回す。敵の隙を見極め、最大限に溜めてから放つ一撃は全ジョブ随一の攻撃力を誇る。
ソーサラー
様々な攻撃魔法を使いこなす、自身による攻撃に特化した魔法使い。
大杖を両手に詠唱える攻撃魔法はどれも戦況を一変させる力を秘めている。魔法の威力と比例して長時間の詠唱を要するため、安全な場所の確保や攻勢の機会を見定めることが戦略の要となるだろう。
マジックアーチャー
魔法の矢を放つマジックアーチャーは遠距離戦に秀でる覚者専用のジョブだ。
攻撃だけでなく味方の体力回復や支援行動も行える。自身の最大HPと引き換えに、広範囲に強力な一撃を放つカスタムスキルも習得可能だ。
魔剣士
覚者専用のジョブである魔剣士は剣技と魔法を兼ね揃えた、間合いを問わないオールラウンダー。
特徴的な魔双剣を使いこなし、魔力を駆使して敵の動きを封じたり、複数の物体を魔力で投げつけることができる。
幻術師
覚者だけが就くことが可能な幻術師は“振り香炉”と呼ばれる特殊な道具で、煙を焚き、さまざまな幻術を繰り出す。
幻を召喚することで敵を惑わせ、自滅や相撃ちを狙ったり、短時間ながらポーンたちの限界を超えた力を引き出すこともできる。
後衛から知略をめぐらせる幻術師は、サポートに徹した独特の戦いが楽しめるだろう。
タロス
各地に伝説として語り継がれる青銅の巨人。
海を割って現れ、谷を軽々と跨ぐ巨躯を持つ。
神罰の如く、天を衝き無慈悲に大地を蹂躙する。
デュラハン
紫焔の魂をまとい現れる騎士。その腕には己の首が抱えられている。
泰然とした構えから放たれる剣戟は必殺の威力。
暗闇の中、黒い霧へ姿を変じ、どこまでも命ある者を狙う。
ドレイク
竜族の魔物。吐き出される火炎は圧倒的な威力を誇り、魔法を巧みに操るほどの知性も併せ持つ。遭遇すれば総力戦を覚悟しなければならない。
サイクロプス
常識外れの怪力を誇る一つ目の巨人。巨大な武器を軽々と振り回し、多少の攻撃では怯まない。眼は弱点だが、狙うには射撃の腕か、体をよじ登る勇気が要る。
ワイト
怨嗟の念が消えぬままに果てた司祭の霊が、死霊と化した魔物。闇に紛れ、大威力の高位魔法を唱える。有する魔力は甚大で、正面から戦えば苦戦は免れない。