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一般の部は宮城県、北海道から2名、少年の部は福島県、秋田県、北海道から3名が本大会に進出!
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)は、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」の競技タイトル、プレイステーション®4(PS4®)用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』部門について、北海道・東北ブロック代表決定戦を7月25日(土)にオンラインで開催いたしました。
また本ブロック代表決定戦の模様は、息をのむアクション、スリリングなレースイベントなど幾多の感動的な動画を配信してきたデジタルコンテンツ・プラットフォーム「Red Bull TV」により独占ライブ配信を行いました。
都道府県予選を勝ち抜いた北海道・東北ブロックの選手たちが、代表の座をかけて対決!
本選手権の『グランツーリスモSPORT』部門では、都道府県予選(オンライン予選)を通過した各都道府県の少年の部(6歳以上~18歳未満)、一般の部(18歳以上)の上位 1~10名(都道府県によって予選通過者の人数が異なります)によるブロック代表決定戦を全国8ブロックで実施。ブロックごとに少年の部、一般の部でそれぞれ都道府県予選(オンライン予選)通過者によるレースを行い、上位 1~5名ずつ、計2~10名が各ブロック代表として選出されます(ブロックによって選出される人数が異なります)。選出された選手はブロックを勝ち抜いた代表として本大会に臨みます。
今回の北海道・東北ブロック代表決定戦は、北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県から構成される北海道・東北ブロックの代表を選出するために開催されました。参加選手は北海道・東北ブロック(北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)に居住する方々のうち、3~4月にオンラインで行われた都道府県予選で上位のタイムを記録した方々で、1道6県から、一般の部の19名の選手、少年の部の17名の選手が参加しました。
予選、敗者復活、決勝の3つのレースで北海道・東北ブロックの代表選手5名を選出!
7月25日(土)に行われた北海道・東北ブロック代表決定戦では、都道府県予選を勝ち抜いた選手たちがオンライン上に集結。「Red Bull TV」での配信では、レースアナウンサーの中島秀之さんと、ポリフォニー・デジタルのYAMが実況・解説を担当。オンラインで多くの視聴者が見守るレースを、熱く盛り上げました。
ブロック代表決定戦では、予選レース、敗者復活レース、決勝レースの3つのレースを行い、各ブロックの代表選手が決定されます。一般の部、少年の部とも、参加選手を2グループに分けた予選レースを行い、各グループの上位5名、合計10名が決勝レースに進出します。予選レースで6位以下だった選手は敗者復活レースに進み、その上位2名が決勝レースに出場。決勝レースでは、上位の1~5名がブロック代表として選出され、本大会への出場権を手にします。なお、ブロック代表に選出される人数はブロックごとに異なり、今回の北海道・東北ブロック代表決定戦では少年の部から上位3名、一般の部から上位2名の、合計5名が代表に選出されました。
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県を代表する、北海道・東北ブロックの代表選手が決定!
一般の部の決勝レースでは、「FIA グランツーリスモチャンピオンシップ」で世界の舞台を知る宮城県代表・髙橋泰斗(たかはし・たいと)選手と、北海道代表・黒畑蓉(くろはた・よう)選手が、それぞれ予選Aグループ、予選Bグループをトップで勝ち抜いて決勝で相対する展開に。
決勝レースのグリッドを決めるタイムトライアルでは、両選手を筆頭に12人の出場選手のうち11人が1秒以内にタイムを並べるハイレベルな争いが繰り広げられました。
その強豪の中でポールポジションを得た髙橋選手と2番手グリッドを得た黒畑選手は、スタート直後から後続車を引き離すハイペースな走りでレースをリードしました。FT-1 VGTを選んでトップからスタートした髙橋選手は、ストレートでのスピードに優れるウラカン GT3 '15を選んだ黒畑選手に対して、1周目序盤のコーナーから少しずつリードをかせぎ、スリップストリームにつかせることなく先行。2周目以降もミスのない走りで黒畑選手を寄せ付けず、トップのまま独走してゴールまで駆け抜けました。
一方、黒畑選手も焦ることなく自分の走りに徹し、危なげなく2位でレースをフィニッシュ。経験に裏打ちされた勝負強さを見せた、宮城県代表と北海道代表の2人がブロック代表の座を得て本大会にコマを進めました。
少年の部の決勝レースでは、昨年の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」で各県の少年の部の代表として激闘を繰り広げた選手たちが、さらに成長を遂げた姿を見せました。
その中でも特に注目を集めたのが、福島県代表・鈴木聖弥(すずき・せいや)選手、秋田県代表・伊藤颯太(いとう・そうた)選手、北海道代表・植野冬夷(うえの・とうい)選手の3人。予選Aグループで2位に10秒以上の差をつけてトップを独走した鈴木選手と、同じく予選Bグループで大差をつけて1位、2位を獲得した伊藤選手と植野選手が、決勝レースでもその抜群の速さを見せつける展開となりました。
ポールポジションを奪取したのはDUALSHOCK®4のモーションコントロールを使い、繊細なドライビングを見せた鈴木選手。レースでも、スムーズなハンドリングとアクセル操作で2番手スタートだった伊藤選手の接近を許さないダントツの速さを披露し、序盤からライバルを引き離していきました。2位の伊藤選手と、3番手スタートだった植野選手も、両者ミスを抑えた走りで鈴木選手を追走。4位を争う後続車のバトルにも助けられる形で3人が順調にリードを広げ、1位が鈴木選手、2位が伊藤選手、3位が植野選手と、それぞれのスタート順位を保ったままチェッカーを受けました。
福島県、秋田県、北海道の誇りを背負った3人は、北海道・東北ブロックの少年の部の代表として本大会に進みます。
※ 今大会への意気込みはブロック代表決定戦出場時点のものです。
少年の部
鈴木聖弥(すずき・せいや)
出身:福島県 / 年齢:16歳
過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績
今大会への意気込み
DUALSHOCK®4勢として精一杯頑張りたいと思います。
伊藤颯太(いとう・そうた)
出身:秋田県 / 年齢:16歳
過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績
今大会への意気込み
北海道・東北ブロックは全国でも非常にレベルが高いブロックだと思います。ブロック代表決定戦は、ハイレベルなレースが予想されますが、まずは本大会出場を必ず勝ち取ります。目標は本大会優勝です。
「グランツーリスモ」歴は7年です。「グランツーリスモ」を通して、日本中や世界中の人達とつながりを持てることは凄いことだと思います。
これからも腕を磨き、世界で戦えるプレイヤーを目指します。
植野冬夷(うえの・とうい)
出身:北海道 / 年齢:17歳
過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績
今大会への意気込み
頑張ります!
一般の部
髙橋泰斗(たかはし・たいと)
出身:宮城県 / 年齢:20歳
過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績
今大会への意気込み
昨年の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」では県代表決定戦で大きな失敗をしてしまい、予選1位から敗退というとても悔しい思いをしました。
そのリベンジを果たして、本大会へ出場するために、できる限りの練習をしてレースに臨みたいと思います。
黒畑蓉(くろはた・よう)
出身:北海道 / 年齢:24歳
過去の『グランツーリスモSPORT』の大会戦績
今大会への意気込み
フルスペックのフィーチャー満載ながら
初心者への間口を大きく広げた
シリーズ最新作いよいよ登場。
©2017 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc.
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