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映画『ジュラシック・ワールド』をモチーフとした大人気の『レゴ ブロック』シリーズ商品、『レゴ ジュラシック・ワールド』。今度の“レゴ ゲーム”では、巨大な恐竜たちが現代に蘇ったこの世界が舞台だ!
本作には『ジュラシック・ワールド』だけでなく、記念すべき第1作の『ジュラシック・パーク』や、独自の繁栄を遂げた恐竜たちの棲まう島が舞台となる『ロスト・ワールド / ジュラシック・パーク』&『ジュラシック・パークIII』の物語を収録。本作1本で、20年以上の歴史を持つ映画『ジュラシック』シリーズ4作の世界をまとめて堪能できるぞ!
ショッキングなシーンの多い原作映画だが、本作では暴力的なシーンが“レゴ ゲーム”らしくコミカルな表現へとアレンジされている。レゴ ブロックや原作映画ファンの大人はもちろん、小さな子どもも、さまざまな恐竜に追われながらのハラハラドキドキの大冒険をまったく新しい表現で楽しめる。
コスタリカの西方に浮かぶイスラ・ヌブラル島――。
インジェン社のハモンド社長は、生物工学技術によって現代に蘇った恐竜を見世物にする“ジュラシック・パーク”を建設する。開園を前にして、安全性検証のために古生物学者のアラン博士など、さまざまな分野の専門家をパークへと召喚。島に着いた専門家チームとハモンドの孫たちは見学ツアーへ出発するが、予期せぬトラブルから肉食恐竜たちが暴走を始め……!?
事件の後、インジェン社はイスラ・ヌブラル島と近隣の諸島を放棄した。その島の1つ、恐竜の飼育と繁殖を目的とした研究施設が建てられていたイスラ・ソルナ島では、残された恐竜たちが独自の形で繁殖していた。
ハモンドの依頼を受けた調査チームが島に降り立つが、彼らはそこで恐竜ハンターたちと遭遇する。ハモンドの甥・ルドローが、捕獲した恐竜で新たなジュラシック・パークを作り、社の経営を建て直そうと目論んでいたのだ。
やがて巨大なティラノサウルスまで捕獲されるが、それは運ばれたサンディエゴで目覚めてしまい……。
恐竜の研究を続けているアラン博士と助手のビリーは実業家を名乗る妙な集団にだまされ、彼らを連れてイスラ・ソルナ島へ上陸することを余儀なくされてしまった。彼らの正体は、パラセーリング中のアクシデントでイスラ・ソルナ島へ墜落した少年を捜す、両親とその仲間だった。
島に上陸した彼らを、ティラノサウルスすら凌駕する恐竜、スピノサウルスが襲う!
最初の事件から22年を経たイスラ・ヌブラル島は、インジェン社を買収したマスラニ・グローバル社によって“ジュラシック・ワールド”が築かれ、毎年2万人もの旅行者が訪れる観光施設となっていた。しかし、人為的に産み出されたハイブリッド恐竜“インドミナス・レックス”が狡猾な企てで脱走したことから、島全土を巻き込む大事件へと発展していく――。
獰猛(どうもう)な恐竜たちが解き放たれ、大パニックに陥ったイスラ・ヌブラル島。ヴェロキラプトルの飼育員であるオーウェンや科学者のクレアたちは、果たして無事に島を抜け出せるのだろうか……?
『ジュラシック』シリーズをモチーフとした本作ならではのポイントが、一部の恐竜を操作してゲームをプレイできるという要素だ。恐竜はミニフィグの人間とは異なるパワフルなアクションを持っており、マップの探索などで大いに活躍してくれる。
また、プレイ中には“琥珀”を拾うことがある。琥珀を入手することで恐竜をアンロック、遺伝子改造を施してオリジナルの恐竜を作り出すことができる。作り出した恐竜は、パーク内に棲まわせることが可能。琥珀を集めて、自分だけの恐竜テーマパークを築きあげよう!
なお、クリアしたステージを自由に探索できるフリープレイモードも用意されている。