ゴッサムの守り手
4人のナイトはそれぞれが完全プレイ可能で、キャンペーン中切り替えることもできる。彼らのうちの1人がダークナイトとなり、ゴッサムの未来を守る責任を負って立ち上がらねばならない。誰になるのかは、プレイヤー次第だ。
バットガール（バーバラ・ゴードン）
戦いの後車椅子生活となったバーバラだが、彼女は強力な情報と通信のエキスパート「オラクル」となった。徹底的な訓練とリハビリの後、彼女は怪我から回復しバットガールとしての活動に戻った。バーバラは、キックボクシング、カポエイラ、柔術など、様々な戦闘スタイルで高度な訓練を受けている。彼女の主な武器はトンファーだ。さらにバーバラは、ハッキングやコーディングで情報を掘り起こすことにも長けている。
ロビン（ティム・ドレイク）
ティム・ドレイクはバットマン・ファミリーの中では最年少だが、誰よりも賢く、論理的思考に長けている。折りたたみ式のクォータースタッフを武器とする熟練の戦士かつ、隠密も得意で、さらに心理学と行動学を組み合わせた戦術もマスターしている。これらすべてが、どんなミッションでも完遂する助けとなるのだ。
ナイトウィング（ディック・グレイソン）
ディック・グレイソンは天性のリーダーで、バットマン・ファミリーの中で最もカリスマ溢れる楽観主義者だ。彼はサーカス一家という一風変わった家庭で生まれたが、愛情を受けて育ったため、親密な人間関係を重視している。彼はヒーローとして独立する前は、バットマンの初めての弟子だった。ディックは優れたアクロバットの技術を持ち、特徴的な2本のエスクリマ・スティックを駆使して敵を倒す。
レッドフード（ジェイソン・トッド）
レッドフードは気性の荒いアンチヒーローで、非業の死を遂げた後、バットマンの恐るべき敵によって無理やり蘇生させられた。ジェイソンは鍛錬の末、人間が到達できる限界までその力を研ぎ澄ませ、古典的なものから最新のテクノロジーに至るまで、あらゆる武器を使った様々な戦闘技術に精通している。バットマン・ファミリーとの和解後、彼はバットマンの非殺傷戦闘術を継承した。
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