PS Plus エクストラで配信中
- 碧の軌跡:改
- 零の軌跡:改
- 閃の軌跡I:改 -Thors Military Academy 1204-
- 閃の軌跡II:改 -The Erebonian Civil War-
- 閃の軌跡III スーパープライス
- 閃の軌跡IV スーパープライス
- 創の軌跡
-
ゲームカタログ
─ FEATURE ─
“はじめての軌跡シリーズ”へようこそ。
「軌跡」シリーズは、日本ファルコムが開発・発売し現在も継続しているRPGです。まずはシリーズのおすすめポイントをチェックしてみましょう。
舞台は“導力”と呼ばれる未知のエネルギーで発展を遂げた架空世界“ゼムリア大陸”。シリーズを通して各地で起こる出来事が群像劇のように描かれ、登場人物もシリーズを通して徐々に成長していく姿が描かれていきます。
続編では自分の推しキャラクターが意外な姿で登場するかも!?
行動順の早いキャラクターからコマンドを選択して戦闘を行うというオーソドックなシステムをベースに、行動遅延・行動順ボーナス・行動順無視の割り込み必殺技・連携攻撃など様々な要素を追加。シリーズを重ねる毎に新要素を取り込みながらブラッシュアップされ、そのシステムは国内外のRPGファンから高い評価を受けています。
NPC一人一人に名前や性格、家族構成などが設定されており、ストーリー展開に応じて台詞も様々に変化。主人公たちに壮大なドラマがあるように、個性豊かなNPCたちにもそれぞれのドラマがあり、“思わずNPCたちに話しかけてみたくなってしまう”独自の魅力を持っています。
また、シリーズに登場する各地域には人口・経済規模・文化・人種といった細かな設定が用意されています。外交面で発生する国同士の対立、組織間での軋轢、貴族・平民といった身分の違いによる問題など、現実社会ともリンクするような“リアル”な出来事を、ファンタジー世界の中で描いているのも「軌跡」シリーズの特徴の一つとなっています。
─ GAMES ─
2004年の『空の軌跡』から始まり、2022年現在まで10タイトル以上のシリーズ作品が発売されています。
人々のために戦うことを生業とする“遊撃士協会”の見習いである、主人公のエステルとヨシュアの2人が、待ち受けるさまざまな苦難を乗り越え、成長していく様が描かれる。
前作『FC』のエンディングの直後から始まる。主人公である遊撃士の少女・エステルの前から姿を消したヨシュアを捜す物語は、やがてリベール王国全体を巻き込む大きな事件へとつながっていく……。
前2作が前編、後編と言える内容だったのに対し、本作では『SC』の半年後を描いた後日談的なストーリーが展開。主人公はエステルから星杯騎士のケビンに変わり、前作までの登場人物たちのその後や過去のエピソードが断片的に語られていく。
市民を守る警察に所属する主人公のロイドは、腐敗した政治によって市民が警察を頼りにしていないという現実と直面しながら、その現実を変えようと奮闘する。記憶喪失の少女キーアとの出会いがきっかけとなるように、やがてクロスベル全体を巻き込む大きな事件が動き出す!
物語は『零』から数カ月後。クロスベル自治州は、近隣のエレボニア帝国やカルバード共和国から高まる干渉と圧力に悩まされている状況。世界が激動の渦に巻き込まれる中、太古の時代へとさかのぼる真実と、解き明かされなかった数々の謎の真相が今、ここに明かされる——!
『閃』シリーズ第1作。伝統あるトールズ士官学院・特科クラスVII組に入学した男爵家の長男リィンは学院生活を通して仲間たちとの絆を育み、そして帝国が抱える様々な問題に直面していくことに。
貴族派と革新派による激動の帝国内戦を描く『閃』シリーズ第2弾。“灰の騎神”ヴァリマールの起動者となったリィンは、士官学院の仲間たちと共に、内戦を終結させるべく動き出していく。
内戦終結により、新たな時代の節目を迎えた巨大軍事国家エレボニア帝国。“灰色の騎士”として国内で英雄視されるようになった青年リィンが士官学院第II分校の教官として、次代の若者たちを導いていく。
エレボニア帝国の結末を描き出す『閃』シリーズ完結編。帝国全土を襲う“災厄”に抗い、忌まわしき呪いの力から解き放つため、帝国の未来のために新旧VII組メンバーがリィンのもとに集う!
舞台は災厄“巨イナル黄昏”後のゼムリア大陸。大陸各地で活動する3人の主人公を軸に、数奇な運命が複雑に絡み合っていく。
戦後の好景気に沸く多民族国家カルバード共和国。民族問題や政治革命で揺れ動くその首都の片隅で、裏解決屋(スプリガン)を営むヴァンのもとに舞い込んだ“奇妙な依頼”。この事がやがて、共和国を震撼させる事態へ。
平穏を取り戻したイーディスに惨殺事件が発生する。獣じみた“紅黎い”異形の咆吼と、“何か”を追い求める少年少女との邂逅が、彼らの“軌跡物語”を逃れられぬ因果へと誘なっていく――。
─ TIMELINE ─
ゲーム内では“七耀暦(しちようれき)”という暦が使われています。年表を通してシリーズの関係や出来事を解説します。
七耀暦 | シリーズ | 出来事 | |||
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1202年 | 空FC | 空SC | 『空の軌跡FC』の開始。リベール王国のエステルとヨシュアが遊撃士を目指す リンデ号事件が発生 同年『空の軌跡SC』の開始。エステルが行方不明のヨシュアを捜索 |
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1203年 | 空3 | リベールの異変が起こる 『空の軌跡 the 3rd』の開始。ケビンが古代文明の遺産の調査を行う |
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1204年 | 零 | 碧 | 閃Ⅰ | 閃Ⅱ | 『零の軌跡』の開始。クロスベル自治州・クロスベル警察に特務支援課が設立 『閃の軌跡I』の開始。エレボニア帝国のトールズ士官学院・1年に特科クラスVII組が発足 クロスベル自治州で教団事件が発生 『碧の軌跡』の開始。ロイドらがカルバード共和国西部の旧アルタイル・ロッジに潜入 『閃の軌跡II』の開始。リィンがアイゼンガルド連峰にて目を覚ます |
1205年 | |||||
1206年 | 閃Ⅲ | 閃Ⅳ | 『閃の軌跡III』の開始。エレボニア帝国に新たに設立されたトールズ士官学院・第II分校にリィンが教官として着任 『閃の軌跡IV』の開始。エレボニア帝国でヨルムンガンド作戦の発表 |
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1207年 | 創 | 『創の軌跡』の開始。クロスベル市でクロスベル解放作戦が行われる |
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1208年 | 黎Ⅰ | 『黎の軌跡』の開始。カルバード共和国にあるヴァンの事務所にアニエスが訪れる |
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1209年 | 黎Ⅱ | 『黎の軌跡II』の開始。カルバード共和国の首都イーディスで猟奇的事件が発生 |
PlayStation Plus プレミアムまたはエクストラに加入すれば、過去タイトルをストリーミングを通じて遊ぶことができます。
ゲームカタログ
クラシックスカタログ
─ FAQ ─
「軌跡」シリーズは各作品がそれぞれで完結しつつも、同じ世界観を共有していますので、どの作品からでもシリーズに入っていくことができます。最新作の『黎の軌跡』でもよいですが、完結している『閃の軌跡』が特におすすめです。『閃』シリーズと『創』がセットになったコンプリートボックスがPS Storeで好評配信中です。
軌跡の世界をすべて知り尽くしたいなら、確かにその通りです。しかし、各作品は世界観を共有している一方、それぞれが独立した物語として完結しているので、気になった作品をプレイすれば軌跡の世界を十分に楽しむことができます。
“導力”と呼ばれる未知のエネルギーで発展を遂げた架空世界“ゼムリア大陸”が舞台の、コマンドバトルを主体とした“王道スタイル”のRPGです。
ゲーム内の時系列(七耀暦)では、『空の軌跡』『零/碧の軌跡』『閃の軌跡』『創の軌跡』『黎の軌跡』となっています。
主人公では、エステル役の神田朱未さん、ヨシュア役の斎賀みつきさん、ロイド役の柿原徹也さん、リィン役の内山昂輝さん、ヴァン役の小野大輔さんなど。Cの声はヒミツです。ほかにも人気声優さんが多数出演しています。